SOLUTION活用事例
TAXI タクシー会社
早朝から深夜まで、日々長い時間と距離を走り、たくさんの乗客を乗せて走るタクシーは、走行時の事故や乗客とのトラブルなどのリスクが伴います。
そうした万一の事態の備えになるドライブレコーダーは、問題の原因の解明・解析に利用するのはもちろん、乗務員の接客・運転マナー意識向上など、サービス向上にも効果的です。
ドライブレコーダー、3つの役割
■防犯的な役割付いていることであおり運転や車内での暴行や車上荒らしなどの抑止力になり、トラブルを未然に防ぐ役割を果たします。
■証人としての役割
事故や事件の際にはドライブレコーダーに記録された映像によって客観的な検証ができ、原因の究明・過失割合の判断や適切な対応を素早く取ることができます。
■安全サービスとしての役割
乗務員にとって「見られ・記録に残る」レコーダーを搭載していることで、より他者目線を意識した丁寧な運転マナーや接客が期待できます。
安全運転の啓蒙に
ドライブレコーダーに記録されたトラブルの映像は、原因検証だけでなく安全運転啓蒙にも役立ちます。起こってしまった事故だけでなく、ヒヤリハットの事例なども蓄積して、事故防止の研修教材に使ったり、運転指導に充てたりと、有効に活用することができます。
安心安全の目印に
また、外からは搭載が分かりづらいドライブレコーダー、「搭載している」とひと目で分かるステッカーなどを活用することで、お客様も安心してタクシーを利用していただけます。
- ドライブレコーダー・マルチビューシステム
お問合わせはお気軽にどうぞ。 お問合わせフォーム - 新横浜本社
- tel.045-474-1451
- 大阪営業所
- tel.06-6937-9711